2015年9月28日月曜日

チーム作りのコツ(2) - フォーメーション

今日は、チーム作りのコツ連載(?)の2回目として、フォーメーションについて書いてみようと思います。
PFLの場合、アップデートによって有効なフォーメーションや作戦の傾向が変わるので、あくまで今(2015.9.28)時点でのおすすめということで考えて下さい。

以前は、「おすすめのフォーメーション」の記事で紹介した通り、4-3-3のフォーメーションを使っていました。
この当時は、得点はそこそこ取れるのですが、失点が多く、Div1に上がるとどうしても上位に入ることが出来ずにいました。

4-3-3を使っていた当時、気になっていたのは3TOPの右FWの存在でした。
このFWが役割としては、

・クロスのこぼれ球に詰める
・ドリブル突破からシュートする

だったのですが、頻度が高くない上に、このFWが存在することで、クロスがCFに合いにくくなるというデメリットもありました。

そこで、他のチームが使っていたフォーメーションも参考に4-4-2に変更してみたところ、これがうまく行き、Div1でも安定した成績を収められ、優勝もできるようになってきました(もちろん、補強の効果もあるとは思いますが)。

具体的には


のようなフォーメーションを使っています。

戦術としては、

・高めのDFライン
・中央に密集させた3人のCB
・接近させた3人のMF

でボールを奪って、素早く2列目左のMF、LWGを経由してクロスを上げるというカウンター攻撃を志向しています。

カウンター狙いなので、作戦もプレス系を使います。
守備陣の調子が悪いとかえって失点が多くなる場合があるので、そういう時はバランス作戦を使うこともありますが...

以上、参考にしていただけたらうれしいです。
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